マップ攻略 極地観測所セクター9A
陣営バランス α5:β5 (独断)
各プラントのリスポン地点
Aプラント
Bプラント
Cプラント(α側)
Cプラント(β側)
Dプラント
Eプラント
ランクマッチのマップが変更された。
このセクターはアーケード版の中期〜後期に掛けて登場したマップなのだが、PS4版ではマップ難度が激増しており私もかなり困惑している。
なぜかと言うとアーケードで登場した時の武器&機体環境と、現在実装されている武器や機体が全然違うからだ。
両陣営共に、やられるときつい行動やポイントがあるため5分5分な感想。
それを踏まえて注意するべきポイントがかなり多い。
しっかり押さえておこう。
開幕攻防 重要度S+
メムノスに負けず劣らず、開幕でぬるい立ち回りをすると試合の大勢がそこで決する。
まずは編成バランス。他のマップも共通する事だが、このマップは特に顕著。偵察が無いと開幕で試合が終了する。
何十戦かした感触だと支援2、遊撃1〜2(出来ればロビン推奨。持っていなくとも遊撃が居なければアウルでも良いから出すべき)、
センサーの範囲をロビンが、ロビンの持続をセンサーがお互いにフォローするのだ。
残り強襲くらいのバランスが開幕は非常に安定度が高い。重火力は1〜2枚居れば十分だろう。
もし開幕、遊撃も支援も居ない事態があったら、機体の超過なんてどうでも良い。これを読んでいる君が出すんだ。それだけで君がこの世に生まれて来た意味がある(大袈裟
次に占拠。開幕に最速で直行しなければ対応が間に合わないポイントが両陣営にある。
自陣の第1プラントと第2プラントを占拠している味方が多ければ多い程比例して勝率が下がっていくと心得よ。
ランクポイントは勝たなければ決して増えないので3〜4p程度の占拠ポイントなんてどうでも良い。
ここまでがまずはただの前提。
さらにそこから、兵装毎に開幕行動を細かく見ていこう。
強襲兵装
最速コア凸と最速防衛の攻防。これのバランスを見ながらCプラント占拠へのスイッチ。
この2枚の写真の位置がお互いの開幕最重要ポイント。最速で来られると第2占拠完了してすぐに侵入してくる。防衛に回る人はすぐここに駆けつけ、攻める側はここから電光石火で攻め入ろう。
第2プラントと逆位置にあるため悠長に占拠なんてしていると対応が間に合わない。
しかも試合開始直後なので、足並みが揃いやすく強襲兵装の塊が飛び出してくる。
来てる枚数に合わせて、こちらも相応の戦力を割かなくてはならないが後述の偵察機が上がらないと動きようが無い。
遊撃兵装
開幕素早くC付近でロビン。この1射が試合を左右し得る。
これを上げると凸屋は敵の位置を見れ成功率が飛躍的に上がり、防衛要員は何枚来るか把握出来きコア被害が抑えられる。
開幕5機強襲がコア凸に来るなんて事が本当にある。相手の枚数もわからず1枚や2枚で防衛に向かうとあっという間に轢き殺される。
偵察を上げたらC参戦がベターか。
重火力兵装
重火乗りの人でも開幕はその他3兵装の薄い所を補填した方が勝ちやすいかも知れない。
どうしても乗りたい場合は開幕Cプラントを全員なぎ払って絶対取っといで!
支援兵装
センサー設置とCプラ要員の再起。
立ち位置的にエリア移動で防衛に回りやすいが、
強襲は強襲でしか追えない。
出来れば強襲に任せたい所。防衛をしたいのであれば、強襲の写真の位置で味方と一緒に前線の高い位置で叩こう。
だが強襲も凸に防衛に人手が足りないはずので、ドフリーを避ける程度にフォローか。
と言う感じで開幕は凸、防衛、C攻防とマップ全域に戦線が拡散する。
この三要素を上手くバランスを取ったチームがCより先に戦線を上げ、コアまで押し切る展開が多い。
自分の得意スタイルや兵装でどの役割をこなすかあらかじめ念頭に置いておくと勝率がグッと上がる。
・オススメ要請兵器
リペアマシンと偵察要請兵器が私のお勧めだ。(ちなみに私はずっと偵察)
リペアマシンはここら辺が壊されにくくCプラ攻防で置いてあると強力。
左右の通路もgood
同じ設置型のオートガンも同位置で効果的。
・崖登り
有名なポイントだが覚えておこう。両陣営共可能。
動画は空式脚。α側はもしかしたらいける脚が限られるかも知れない。
強襲ならACを使えば簡単だ。
・最後に
新規参入の方はこれなんだが知ってる…よね…?
この緑色の円の中でエリア移動すると時間が半分で済み、なおかつ任意で兵装の変更が可能だ。
このマップは設置数がかなり多い。
防衛には是非回って欲しいのだが、これだけ換装エリアがある。基本は重火力と遊撃でベース防衛をする事があっては決してならない。(支援は乗り換えるとセンサーが消えるので非推奨)
このマップ、きっと何をしても勝てないと言う人が出て来るはずだ。
それは恐らくだが圧倒的に偵察が足りてないかも知れない。
困ったらとにかくロビンを上げまくってみよう。
マップ理解度が上がると展開の早い攻防が楽しめる。
是非得意兵装で活躍しよう。